積み重ねて新境地

関係ないことしれっと多め

ブルーベリーパイに溶ける恋

□その恋を欲しがる人はいるかいないか

マイブルーベリーナイツという映画を見ました。

 

 あらすじwiki参照

恋人の心変わりで失恋したエリザベス。慰めてくれたのはカフェのオーナー、ジェレミーが焼くブルーベリーパイだった。しかし、それでも別れた彼を忘れられないエリザベスは、旅に出る。

 

 

以下ネタバレ含む

 

 

 

 

カフェ「鍵」という名前の通り、オーナーであるジェレミーは沢山の人から鍵を預かっています。そんな中、ヒロインのエリザベスも同様にその店で浮気をして一方的に振られた状態の彼氏の家の鍵をジェレミーに預けます。しかし、エリザベスはどこかで、彼氏が引き取りに来るのを待ちわびていました。

 

ある日、エリザベスがジェレミーに「なぜ振られたのか」を訪ねると「知らなくていいこともある」とその後に続けて「アップルパイやチーズケーキは閉店時にはいつも売り切れるけど、ブルーベリーパイは手つかずのまま残ってしまう。」と言葉を残します。

 

何故と聞くエリザベスにジェレミーは「ブルーベリーパイが悪いのではない、選ばれないだけ。」とセリフを残し捨てようとしますが、エリザベスが慌ててそれを止めてブルーベリーパイを食べ、その日からその店を訪れてはエリザベスがブルーペリーパイを食べる日々が続くようになりました。

 

 

そしてここから、ある日のドタバタの後いつものようにブルーペリーパイを食べ眠るエリザベスの口についたケーキ(正確には付け合わせのアイス)をジェレミーがキスでとる姿がうつります。

 

 

ここで一度、ひゅーい!と女性はテンションがあがります。(急な私情)しかし、これがまだはじまり20分くらい。

 

 

そうここからエリザベスは、元彼を忘れるための旅に出ます。ジェレミーに旅先から手紙を送りつつそこで2人の女性に出会いそんな女性2人の別れにも遭遇し、最後にどうなるのか…と言った映画なんですか

 

 

終始ジェレミーがかっこいい。そしてエリザベスが旅先で出会う2人の女性に食い殺されてる感がすごい。あれ、主役どっちだっけて思ってしまうし、ジェレミーの言葉を借りるなら、間違いなく旅先の2人の女性はアップルパイやチーズケーキで、エリザベスはブルーベリーパイ感がすごい。

 

 

この映画、沢山の感想を見るとブルーベリーパイの選ばれないだけという表現について感想が述べられているんですが、今回はそこでも2人の恋でも旅先の女でもなく、ジェレミーについて思ったことを少し書いて終わりにしようと思います。

 

 

寝てる人にキスしたり、その場面の監視カメラを擦り切れるほど見るのは「ただしイケメンにかぎる」だよね。普通アウトだよ。あと、エリザベスがブルーベリーパイを食べてる時に、ジェレミーも何かめっちゃ食べてるのきになる。毎回似たようなやつなの

 

しかも、毎回少し売れた形跡ある品だから、「手つかずのブルーベリーパイは選ばれないだけ」としても、その食べてるやつはもはや味に問題あって残るんじゃ?と思ってしまった。もしこれブルーベリーパイなんだとしたらごめん。変なとこ気になってごめん。

 

 

と、独自のよくない見方をしてしまいましたが、こんな風にいつまでも自分を選んで待ち続けてくれる恋してみたいもんだなと思いました。ヒロインもいい意味でしたたかさもあり、ピュアなとこもあり良かったです。

 

 

ブルーベリーパイもっとガツガツ食べてるとこも見たかったけど、全体的にパッケージよりも静かで思ったよりも上品な映画でした。

 

 

ちなみに、この日の前の日にブルーベリーショートケーキとチーズケーキがあるお店で、どちらを食べるかで悩みチーズケーキを選んだ私。

 

 

この映画でジェレミーが選ばれないだけだと言った瞬間

 

 

…なんかごめん。と思いました。