その日の気分が状態を表してる
□便利で怖い時代
大学生の頃あほみたいにTSUTAYAに通っていた時期がありました。暇さえあれば映画をレンタルして、1000円で4本映画がみれることが楽しくて仕方なかった。
おかげで、誰かと映画の話をすると少しは会話が弾むようにはなったけど、恋人とか気になってる人とTSUTAYAに行き辛くなりました。
大体レンタルDVDをしようとするとこの流れになる。
「これ見ようか」
「ごめん…それみたことあるや」
「これは?」
「…ある」
「あ、これ面白そう」
「(………つまんなかったていえない)」
なんて、気づけば新作とお互いよくわからないジャンルの映画ばっかり手に取ることになる。しまいには見たこと隠してオチのわかるミステリーとかホラー映画を見たり。
私自身映画を見たことあると言っても、そんなに全ジャンルは網羅してないし、知らない名作なんかたくさんある。そうこの世に映画がごまんとあるのに、何故こうもこの人は私が見たことある映画を選ぶのかと疑問を毎回思う。
あ、そっか価値観にてるから好きになったのかな。てへへ
なんて思って流せる女になりたい
逆に付き合う前の人は一緒にTSUTAYAに行って楽しいか否かが判断の基準にできそうですね。趣味はお互い別で楽しもうてのが一番楽だけど、どうしても映画て見る機会多いからね。
じゃあ映画館でも行っとけよて話なんですけどね。
そしてそんなことがわかっていても、親指一本あれば映画を借りられる時代だから、私はまた一新として映画を見る。
アバウトタイム
LIFE!
素晴らしきかな人生
今書き出して見たら借りた三つが全部、「人生に疲れた人に送る」てキャッチコピーつきそうで自分の体調心配しちゃったよね。
映画て、健康診断的な効果もあったのね。
こりゃやめらんねぇな
急なおっさんが出てきたから、今日の話は終わり