積み重ねて新境地

関係ないことしれっと多め

大好きな瞬間

□はっとする瞬間

本が好きだと私が自覚したのは高校一年生の時でした。気付けば帰りに本屋へ行き、目的もなくうろうろしたり、文庫本をまとめて5000円分近く大人買いした時のことは今でも忘れない。

 

あの本屋のあのレジで、ブックカバーをせっせとつける店員さん…懐かしいなぁ。

 

何故、今日そんなことを思い出したのか、それは、昨日本を買ったからと言うわけではないんです。

 

と言うわけで、本題の今日の一新

 

ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社文庫)

ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社文庫)

 

 

昨日に続き、好きな作家さんの本を買いました。

(昨日の本まだ読み終えてないけど)

 

この本も、まだ読みかけなので全部の感想はまたどこかで書きたいんですが、今の私のお気に入りの一文を少しだけ

 

それは、主人公の男の子が引越しの為に新幹線へと乗る場面。とある理由で拗ねた主人公が思います。

 

どうせなら飛行機だったら良かったのに、と思う。おれは生まれてからまだ一度も、空を飛んだことがないから。

 

この一文、見てもわかる通り本編のあらすじにはあまり関係のない文なんです。だから私も、何故この一文がひっかかったのかと不思議なんですが、この一文を見た時つい思ってしまったんです。

 

 

ああ、私てもう空を飛んだんだなと

 

 

当たり前だけど、飛行機に乗ったて言うことは、空を飛んだってことなんだよなと。

 

ちょっとポエミーすぎるとこはあるんですが、こうした普段は思わないことにハッとする瞬間が私が本を読んでいて好きだなぁと思うとこなんですよね。

 

とはいえ、あまり思考回路が現実離れしすぎると、本を読んだ後に現実を直視し辛くなるのもまた事実でして…。

 

 

例えば、ほら

 

 

明日のお昼は節約しないとな…とかね

(衝動買いはほどほどに)