積み重ねて新境地

関係ないことしれっと多め

取り急ぎのご挨拶

□年始からどたばた?

あけましておめでとうございます!昨年は稚拙な文章と勢いだけのテンションを晒しながら大変お世話になりました。今年も昨年と重なる部分は多々あるかと思いますがよろしくお願いいたします。

 

 

ところでどっこい、皆さんは一年の計は元旦にありという言葉をご存知でしょうか?唐突に始めますがついてきてくださいね。

 

 

というわけで、一新のこのブログで今年の抱負を述べたいと思います。いぇい!!

 

 

1.自分の好きを見つめ直す!

一個目から力が抜けそうな話題ですが、私は好きなものが極端にばらつくミーハーの飽き性なんですね。そのせいか「これが好き!」て断言できるものが少ない。その為「何が好きなの?」と言われてうーん本?映画?海外ドラマ?音楽?とうまく答えられない事が多々あったんですね、というわけで今年はこれが好き!と断言できるものを意識して探してみようかなと思いました。「好きは探さなくてもそばにあるものなんだね…」なんてことを年末に言えたらいいなとかそんな感じです(雑)

 

 

2.資格取得!

これはもう懺悔から始まるんですが実は昨年、英検と漢検に挑むと自負しておきながら挑む前に力尽きて試験すらしていませんでした。これは2017年内で最も反省したことだったので、今年はそんな気持ちを残さないよう今年中に英検漢検を共に2級制覇を目指します!そして望めるなら英検はその上を目指して頑張ります。

  

 

3.今年も続行一新

深堀を目指す一方でやはり一新も忘れずにいきたい!とは言っても、去年は毎日一新!と意識していましたが今年は少し方向性を変えて、やって見たいと思った一新にチャレンジしていく年にしたいと思います。このブログのテーマがまさかここにきて書かれるとは恐るべし私のゆるさ。

 

 

というわけで、今年もゆるっとされど着実にをテーマに、笑顔と元気で当たり前を当たり前にこなせる人になりたいと思います。順風満帆にはいかないこともあるとは思いますが、程よく愚痴り程よく激励しながら一新ブログを書いていこうと思います。

 

 

暇なときにゆるっと見ていただけたら幸いです。2018年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

一新の初詣とかは特にない、一新ブログのいちこがお送りしましました。さて、寝るかな

毎日知らない人になれたら

□どんなことをするだろう

冬休みにあと少しで入りますね、お正月ゆっくりできて嬉しい限りです。

 

 

とか思っていたせいか休みの日を思い切り間違えてしまいました。おかげで、出勤前日の夜中に映画を見てしまい、次の日出勤だと知った朝の絶望感がすごかったです。

 

 

休みだ!映画祭だ!と調子こいたので映画二本見たんですよね。というわけで映画レビューいってみよう!

 

 

□ビューティ・インサイド

 

ビューティー・インサイド(吹替版)

評価☆3.7(5段階)

 

あらすじ

眠りから覚めると外見が変わってしまう主人公の恋愛を描いた韓国製ファンタジックラブストーリー。男性、女性、老人、子ども、外国人など、目が覚めるたびに外見が変わるため、人に会う仕事ができないウジンは、インターネットを生かして家具デザイナーとして働いていた。ある日、家具屋で働くイスに恋をしたウジンは、彼女をデートに誘い、同じ顔を保つために3日連続で寝ずにイスと会う。しかし、眠気に勝てずに眠ってしまい……。

 

 

あらすじの通り、寝て起きると性別だけではなく年、国籍、全てが変わってしまうという主人公ウジン。この設定が中々面白くてありえないてのはわかってるけど、本当にこんな人いるかもと思えちゃうから不思議でした。もしかすると、ウジンの職が家具職人で、才能があるからこそこんだけ変化していてもうまくいくいっていたのかな?とも思いましたけどね、後はもう友達代行サービスとかやらないと職は無理だよね。(現実感)

 

 

そんなウジンですが、ある日よく行くお店のヒロインイスの家具の知識とお客に合わせた適切な説明に思わず惚れてしまいます。そう、何より厄介なのは恋愛でも、顔が変わることでもなく、ヒロインの名前がイスてところかもしれない。家具職人がイス好きてどんなネタ。

 

 

そして案外付き合うまでトントントーンとうまく行きます。見る前は、付き合う前での過程が長い話だと思っていたのですがそうでもなく、問題はその後でした。そう、イスは周りから見たら、毎日誰か知らない人と付き合ってるやばい女なわけです。(やばい言うな)更に、イス自身ウジンがどんな姿か毎回わからないのでデートで声をかけられるまで相手を見つけ出すことができないんですよね。そしてイスの抱える家庭環境から、私はこのままウジンと付き合っていけるのかそういった悩みをもつようになります。そしてそこからイスは体調をくずし精神科に通うようになります。ここいら辺がやけに現実感。

 

 

話の内容だけではなく、ウジンを演じる人が毎回変わるので韓国で有名な女優や俳優が観れるのも面白いし、何も知らずに見たので上野樹里さんが出てきたときは更にびっくりしました(しかもわりと良いシーン)中々リアルな悩みが出てきたり、ありえないけどありえそうな世界観で面白かったです。

 

 

果たしてウジンとイスはこのままうまくいくのか…はたまたこの恋は終わりを迎えるのか…そんな見所ある映画でした。

 

 

1つだけ…ヒロインに「君は世界で一番色んな人から愛される」というシーンがあるんですが、いや性格ウジンだから大して変わらんと思ったことだけは秘密。

 

 

 

ひるなかの流星

ひるなかの流星 DVDスタンダード・エディション

評価☆3.7(五段階評価)

 

あらすじ

両親の海外転勤をきっかけに、田舎暮らしから一転し、東京で暮らすこととなった高校1年生の与謝野すずめ。すずめが生まれて初めて恋をしたのは、困った時にいつもすずめを助けてくれる担任の獅子尾だった。そんな獅子尾も、すずめの純真な姿に惹かれながらも、教師という立場から自分の気持ちに素直になれないでいた。クラスメイトの馬村は、すずめの獅子尾への思いを知りながらも、次第にすずめへ思いを募らせる。徐々にクラスになじんでいくすずめだったが、クラス一の美女・ゆゆかが馬村を慕う気持ちに気がついてしまい……。

 

いわゆるスイーツ映画と言われるもので、私も見る前は「展開に無理あったら酒飲もう」てくらいふざけた態度で見始めたんですが結構よかった。

 

まずオススメなのは健全てことです。高校生の恋愛なら今はもうとんでも展開になってもおかしくない時代。「初恋、純愛」とか書いてあるわりに主人公すぐキスするし好かれようとすぐHに持ち込むというおいおい取り締まってくれ無法地帯だぞここ!性に純粋すぎるぞ!なんてこともないのでゆったりした気持ちで見れました。ここがぐちゃぐちゃだと高校生の恋愛を見る意味になりますからね、もう黒革の手帳見るわてなりますから(大人になりすぎ)

 

 

肝心の恋愛ですが、ヒロイン雀のところへ大事な時にかけつけて大人の魅力ある獅子尾先生と、女の子に慣れないけどいつも側にいてくれる同級生の馬村君。ヒロインが選ぶのは?といった感じなんですが

 

 

圧倒的に馬村がイケメンだろて話。あともっというならライバル役として出てきた友達のゆゆかが一番イケメンだろて話でした。どっちかというと恋人てよりもゆゆかと友達になりたいまさかのそんな映画でした。

 

 

ただ、あくまでもこれは女の私が見た評価であって、もし私が男だったらまた違う答えになると思いました。「おいおい、とんでもねぇ小悪魔か」て絶対なる。でも女なんで、ありがとうハーレム、ありがとう告白と思いながら見てました(素直な心は大事)

 

 

そんな私のおすすめシーンは、獅子尾がカーテンの裏に隠れた雀に気づきそのカーテンをめくる瞬間です。そこには、化粧をして綺麗になった雀がいて獅子尾が見惚れるてシーンなんですが、三浦翔平の目がいい。あー惚れましたねていう演技がすごいうまいし、元々ヒロイン可愛いかったけど「めちゃめちゃ可愛い…反則だろやべえ」てのがその人のフィルターから見たような気分になりました。そう思うとこの映画は出てる人の演技がよかった。

 

 

というわけで是非、スイーツ映画(笑)と思って嘲笑気味の方はお試し気分で見てみてください。君に届けが好きな人なら好きかもしれない!メカニック好きな人はわからないけどね!というそんな映画でした!(急なステイサム)

 

 

でもこう立て続けに恋愛もの見ると、エクスペンダブルズとか見たくなるよね。

(筋肉、汗、血しぶき、滾るよね)

職場で臭い人この人ですー!

□それは見逃して

年のせいか、街のイルミネーションがかすむ、そんな問題をかかえるいちこです。お久しぶり

 

 

今日の一新はファミマのあぶり焼きねぎ塩豚カルビ重!良いよねガツンと系!重いけど美味しい!

 

 

そして温めた後の圧倒的ねぎ豚感!

 

 

すいません、食堂とか休憩所でなんかクセェなて思ったらそれいちこです。またはポストいちこ。

 

 

けれどやっぱり美味しいからやめられない。疲れた体にじわっとくる美味しさて良いよね、何より、もちむぎてさぁ…いいよね。

 

 

世の中には白米至上主義の方がいると思いますが、私は米ならなんでも好き。雑穀も、赤飯も、炊き込みもなんでも好き。

 

 

もう、食べ物てだけで好き

 

 

さらに言えばこの豚カルビとは別に、コンビニのおにぎりが好き。特にコンビニの混ぜご飯系てべらぼうに美味しい。特に好きなのはニューデイズの鮭わかめ。

 

 

もうね、なんなのあれ反則だよね。米になにか入ってるだけでも大好きなのに、鮭、わかめて!しかもゴマがまたいい役目するんだこれが、無敵か!

 

 

家帰って同じように作っても、あそこまでの美味しさ出せないんですよね。

 

 

あ、ていうか最近お米買ったんですけど、なんか味がすごい独特で、この日本でこんな米の味ある?ていう不安を抱える味なんですよね。え、これ腐ってない?みたいな米びつ臭さというか、これなんなんでしょうか。誰か教えて

 

 

というわけで今回の一新はファミマの豚重とみせかけて

 

 

ドラッグストアで謎のブレンド米買って見たでした。(多分2度と買わない)

缶詰のフルーツて食べた瞬間わかるよね

□練習も大事

料理で一番大切なことは正確に量を図ることでも、愛情を込めることでもなく、経験だと思ってますいちこです。

 

 

実践に勝るものはない。全てこれにつきるし、もっというなら大事なのは慣れ。恋人間でこの言葉を出せば倦怠期感が漂い、険悪ムード待った無しですが料理においては大事。

 

 

というわけで、クリスマス本番で失敗しない為にも練習ケーキを作ろう!いぇい!パフパフ

 

 

 

本当は贅沢にイチゴを使いたいけど、この時期のイチゴはとても高く、もうこれ普通にケーキ買ったほうが美味しいんじゃ?みたいな問題に発展しかねないので、間をとってフルーツの盛り合わせを使うことに(夜中のスーパーで40%オフ)

 

 

フルーツの缶詰でも十分美味しいんですが、フルーツの間詰て圧倒的にフルーツの間詰なんですよね伝わるかなあのシロップ感。あれって洗ってシロップ作り直したのにつけたら味変わるのかな?…それは今度実践して見ますね。

 

 

というわけで、卵を買ってフルーツを買い小麦粉バターは家にあるので残りは生クリーム…今回は植物性と動物性の両方掛け合わせで行きます…ま、一番安いやつだけどね(急に本格捨てる)

 

 

なんやかんや1時間後

 

 

 

できたー!クリームの間に挟んだカスタードクリーム美味しい!見た目も完璧!ただ甘さがくどいので次は10グラム減らそう!よーしこれで本番はミスしないぞー!☆

 

 

 

届ける相手実家だけどな

(今年のクリスマスはケンタッキーさえ食べれればいいと思ってる)

年末の挨拶

□そんな歳になっちまって

日曜日はゆるっと過ごすつもりでしたが、部屋に届いた厳かな袋と目が合ってしまった為、昔お世話になった人にお歳暮を買いに行くことにしました。

 

 

今日はお歳暮一新だなと、デパ地下をぐるぐる回って悩みに悩んでたんですが、お陰で同じようにお歳暮で悩んでいる男性と何度すれ違ったか。

 

 

お歳暮選びで出会いに見つけたわてくらいその人と真逆ルートを延々回り、お茶屋の前ですれ違うみたいなことしてました。

 

 

 

最終的にハムかヨックモックのお菓子かで迷った末、ハムを購入することにしました。ビール好きな人だし、お歳暮にビール貰ったと言っていたので丁度いいかななんて。

 

 

気付けば選ぶだけで40分くらい経ってた…しかし同じように迷ってた男性は、お歳暮購入した後もグルグルしてました。迷いすぎじゃね。(人のこと言える立場ではない)

 

 

 

しかし買ったはいいものの

 

 

 

ハムって重いのね!

 

 

今日渡しに伺います!とか言った後に気付いたよねバカだった。向かうまでの道中

 

 

寒い、腕ちぎれる、寒い、ちぎれる、お菓子にすればよかった、お菓子、お菓子食べたい、ハムも食べたい、というかお腹すいたからなんか食べたいと後悔してました。

 

 

もはやお歳暮を渡しに行くはずなのに、味方の敵取りに行くくらい険しい顔をしていたと思います。感謝の気持ちどうしたて話。

 

 

 

それでも何とかたどり着き、無事にお歳暮も渡し終え、帰りはハムの重さがないせいかルンルンで帰宅!

 

 

 

と思いきや、お返しのお返し的な感じでケーキと袋にいっぱいのみかん大量に貰って帰りました。しかもかなり大量、その理由が「郵送じゃなくて自宅まで届けにきたから」て、何人かの知り合いは郵送で済ましてるて話も聞いてありがとうなんてすごい笑顔で言ってくれたんだけどその瞬間思ったよね

 

 

 

あ、郵送でもよかったんだ

 

 

 

て、みんな家近いしお歳暮手渡しにいってるよなて思うじゃん。そう考えたらむしろ先に電話して予定確認したとはいえ日曜のゆったりできるときに家まで伺って申し訳ないて話だよね。

 

 

まあでも、久しぶりに会えたのと元気そうな顔が観れたのでよかったんですけどね、みかんも美味しかったし(げんきん)

 

 

お歳暮は何かとめんどくさいこともありますが、感謝の気持ちは大切にてことかもしれませんね。

 

 

…あの男の人もお歳暮渡せてるといいけど

(最後に見たとき鮭一匹の前で佇んでたので、最終的に何を選んだのかだけが気になってしょうがない)

ガレキノシタ

□崇拝されるタイプの男

コンビニのおでんが魅力的なきせつになってきましたね。おでんはカロリー低いし、あったまるし最高!!と思ってたんですが

 

 

ウインナー巻き、だし巻き卵、巾着もち、ちくわぶとよく考えたらおでんの中でもハイカロリーなものばっか食べてました。逃れられない、ハイカロリーの罠。

 

 

さて、そんな前置きもここまでにして、今回は久しぶりに小説を読んでみました。それがこちら

 

ガレキノシタ (実業之日本社文庫)

 

ガレキノシタ

いちこ評価☆4(5段階評価)

 

▷あらすじ

ある日突然学校が崩壊し、多くの生徒や教師が瓦礫の下に閉じ込められた。その中には、いじめの加害者と被害者、喧嘩をしていた双子の兄弟、両親が浮気をした家の子供同士、恋愛が成就した幼馴染と様々な問題を抱えるものがいた。さらにその全員に共通するある人物の存在…。瓦礫の下という空間だからこそ生まれたサバイバル青春?ストーリー。

 

 

▷オムニバス形式や群像劇好きにおすすめ

まずこの物語、主人公が各章ごとに異なっているオムニバス形式で描かれています。また、その全員が本のタイトルの通り崩落した学校のガレキノシタにいるという極限状態設定です。この時点で私は昔ドラマでやっていた漂流教室を思い出しました。窪塚洋介が演じた役の軽さと考えに今でも恋できる自信があるほど好きな番組でした。

 

とは言え、漂流教室やバトルロワイヤルなどのサバイバルものとは違い、閉じ込められた生徒30名がどう動くかとか、力を合わせて脱出を試みるといったものとは違った内容で、どちらかというと各話の登場人物は少ないです。

 

 

例えば、一章では母を事故死させたと悔やむ弟を持った双子の兄が主人公なんですが、その場にはその2人しかいません。同じように両親が浮気をした子供同士や、手のかかる生徒と教師、いじめの加害者と被害者といった根深い組み合わせだったり、親が癌だと宣告された息子、恋人と携帯で連絡を取り合う女の子のように1人だけの場合もあります。

 

登場人物が少ない分、一人の心情を丁寧に描きつつ、様々な生徒や教師が代わる代わる主人公になっていくので飽きずに最後まで見れます。また、同じ空間にいる相手との関係性も特殊なものが多いので、最後までその相手との会話や関係性の変化そして救助はくるのかどうかといった展開にドキドキしつつ読むことができるとてもおすすめな作品でした。

 

 

…と終わりかけにみせて

 

 

私がおすすめしたいポイントはこの後!そう、この物語、先輩、友人、教え子、恋の相手と主人公の視点によって立ち位置を変えて必ずある人物が登場してくるんです。群像劇やオムニバスならではの話のつながりポイントですね。

 

 

そしてこれがまた、惚れるほどの人間性をもってるんだ。

 

各話、その人物とのエピソードが思い出として少し出てくるんですが、その話がその人物達のキーポイントとなっていてとてもいい。

 

勿論ただ思い出されるだけではなく、最後にはその人物も主人公となって登場してきます。もはや一粒でいくつも美味しい展開。本当にありがとうございます。こういう設定大好きです

 

というわけで、主人公が変わっていくオムニバス形式の話が好きな方や、ちょっとしたドキドキが欲しいて方、漫画のような話だけど少し重みのあるもの読みたいなて方におすすめな作品紹介でした。

 

表紙の絵が話よりも漫画チックなのと…この子は誰?てなったのはここだけの秘密

 

▷余談〜崇拝主人公について

 

この本を見るきっかけとして、この作家さんの過去作品「屋上ミサイル」という小説が好きだったからという理由があったんですが、今回の本を読み終えてふと思った。

 

 

この人、崇拝主人公描くの上手くない?

 

 

女は勿論惚れるけど、それ以上に男が惚れそうな男というか、どこか「こいつには自分のできない何かをやってくれそう」と期待してしまうそんな崇拝型の主人公がとてもうまい。

 

または、小説自体にその人物に対して一目置くキャラを多く出してくるため、自然と同じようにそういう目で見てしまうのかもしれません。

 

しかしここまで「間違ってるけど、間違った事をするって決めた!」みたいな、一般の基準を視野に入れつつも己の意思を貫いてる人てのは潔いい。

 

 

意思を貫く理由が理由だから格好良いのかもしれませんね。つまりあれです。

 

 

映画版ジャイアンてかっこいいよねてこと

(例えこれしか浮かばなかったけどこの本と登場人物凄く大好きです)

武士の献立

□刀か包丁か

最近映画レビューばっかりしてますが、これはやはりあれですかね○○の秋てやつでしょうか。

 

 

そんなわけでここ最近、映画を貪りたい欲求が高まりつつあり、この休みに武士の献立とスポンジボブを見ていました。どうです前後作品の圧倒的シンク周りな結びつき。どうですて言われてもですよね、わかります。

 

 

というわけで、サクサクっとレビューになるようでならないいつもの雑感想を書いてきます。さらに今回は珍しく星評価つけて見ました。よくよく考えたら映画の評価なんて自己偏見の塊なので開き直りですn

 

武士の献立

 

武士の献立

いちこ評価☆2.5(5段階評価)

 

▷ざっくりあらすじ

江戸時代に包丁侍として料理の腕を振るう台所侍となった舟木安信(高良健吾)と、料理の腕を安信の親に見込まれ嫁ぐことになったヒロイン春(上戸彩)との恋愛物語である…ようにみえるが、実在する歴史上人物舟木伝内と息子が残した「料理無言抄」をもとに構成された、加賀藩におきた歴史をなぞる歴史映画です。

 

 

▷感想

まずはじめにこの映画はどちらかというと加賀騒動の歴史に基づく史実映画に近く、台所侍となった旦那安信の仕事の情けなさに見かねて、ヒロイン春が「ええい見てろ!と熱血監督となり安信が次から次へと現れる台所侍を倒し上り詰めるような料理成り上がりストーリーではありません。

 

なぜこんな前置するかというと、私が上記のような映画だと勘違いしてえらい目にあったからです。そもそもこの映画を見た理由が、食事モノのドラマや映画は見ないと気が済まないという食事動画マニア感覚からくるものだったのですが、想像している以上に料理シーンも食事シーンもない!その為、私の評価は下がり気味なのです。ある意味事前によく調べろという話ですよね。よっ横暴評価。

 

とまあ、そんな偏見ありきの感想なんですが正直なところ、すみませんこれなんのジャンル映画でしたっけ?てたびたび思うことが多かったです。

 

というのも、前半は料理上手な春が台所侍として安信の腕を上げるまでをコミカルに描かれていて、当初この映画に持ったイメージのままで楽しいんですが

  

物語中盤から、加賀騒動という背景がでてきて、友人や己の為に武士となるか、親や春のために台所侍となるか、どちらを選ぶかといった安信の気持ちが中心にシリアスに描かれていくんですね。

 

 

もうね、正直、進路相談見てるみたい。

 

 

映画の詳細とか宣伝に、「刀から包丁へと持ち替えて包丁侍となった安信…」とありましたが、なんなら物語終盤で砥石で刀研ぎとか始めちゃう安信。

 

 

いや、全然包丁持ち替えないじゃん

 

 

もう、びっくり、びっくりでした。もしかしたら、歴史ものとしてこの映画を見た方は後半のほうが骨があって楽しい思うのかもしれません。逆に、コミカルで料理が美味しそうな映画だと思って見た方は、後半の暗さに戸惑って終わるのかなと感じました。

 

結果ざっくり感想を述べたいんですが、史上を基にしたとか言われると、あまり率直なこと言えないぞ…なんて気遣う日本人精神がでてきて困りものですが、しいていうなら「安信の魅力0」そんな映画でした。(ど直球)

 

ちなみに、スポンジボブの方は実写化したり、歌歌ったり、サイボーグになったりと元々色々おかしいアニメなので、ブレずに楽しかったです。